【金本監督アニトーク】
打撃練習を行った阪神・金本監督=沖縄・宜野座(撮影・森本幸一)【拡大】
阪神春季キャンプ(16日、沖縄・宜野座)
--秋山が好投
金本監督 「先発5、6番手。そこらへんに近くなった」
--マウンド上での雰囲気は
「自信があるから、落ち着いているようにみえるんでしょう。経験もあるし。8年目?」
--打線は今やっていることに応えた
「各自、それぞれテーマが違うし、今、しっかり自分の打撃をしなさい、と。ノーサインでやらせているけど、多少、振れてきている。キャンプの第4クールもあって慣れというか、休み明けでもあるし、振れていることは振れていると思う、バットは」
--高山は打撃でいいものをみせてくれている
「ポイントは近いわね、まだ。まだまだ自分のポイントでは打っていないから、本人は絶対納得していないと思う。全部差し込まれ気味よね。でも差し込まれても打てますよというのは技術だからね」
--高山は走塁でも
「積極的にいけたらいけばいいし、今、しっかり練習しておかないと、なかなか本番で走らせてくれないから」
--熾烈なポジション争い
「熾烈ですね(笑)」