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【球界ここだけの話(818)】ソフトバンク・松坂がノーワインドアップで投球…今のフォームは「ふりかぶらない」が主流?

【球界ここだけの話(818)】

ソフトバンク・松坂がノーワインドアップで投球…今のフォームは「ふりかぶらない」が主流?

ソフトバンク・松坂

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 西武、米大リーグ担当時代に取材していたソフトバンク・松坂大輔投手(36)がノーワインドアップの投球フォームを取り入れているという記事を読み、ふと思ったことがある。

 かつては江川卓、桑田真澄、野茂英雄ら振りかぶって投げるワインドアップの人気投手を多く目にしていた。だが、現在は菅野(巨人)、大谷(日本ハム)をはじめ、ダルビッシュ(レンジャーズ)、田中(ヤンキース)もふりかぶらない。個人的な印象ではあるが、野球界の主流はノーワインドアップだという気がしている。

 「僕の予想としては、球速よりもコントロールを追い求める選手が増えたのかな、という気がします」

 こう語るのはDeNAの今永だ。かつての投手は球種が少なかったため、直球のスピードを追求していたと分析。「助走をつける感じ」でふりかぶる必要があったという。だが、現在は豊富な球種を操る投手が増え、「それぞれを細かく制球したいため、無駄な動きをそぎ落とすためにノーワインドアップにしたのでは」と推測した。

 小学校時代までふりかぶって投げていたという今永。現在は走者がいても、いなくても、セットポジションで投げる。理由は「投手は無走者よりも走者を背負って投げる機会の方が多い。だから捕手と正対するよりは、常に最初から横を向いているセットポジションで投げています」と教えてくれた。

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  • DeNA・今永
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