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【球界ここだけの話(815)】広島・堂林が師匠の新井に似た打撃フォームでプリンス復活へ…うめき声あげてバット振る

【球界ここだけの話(815)】

広島・堂林が師匠の新井に似た打撃フォームでプリンス復活へ…うめき声あげてバット振る

今年の春季キャンプではバットを振り込んでいる広島・堂林。新打法で鯉のプリンス復活の予感だ

今年の春季キャンプではバットを振り込んでいる広島・堂林。新打法で鯉のプリンス復活の予感だ【拡大】

 宮崎・日南キャンプでは朝から日が暮れるまでバットを振っている。鯉のプリンス復活へ-。猛練習で赤く染まった手を見て広島・堂林翔太内野手(25)が充実感を漂わせた。

 「去年の春とは違う感覚がある。まだ少しずつですが、いいものが出てきていると思います。きのうのロングティーで手が痛いですね」

 午前9時からの早出練習、通常メニュー後の空いた時間を利用し、またバットを振る。歯を食いしばり、時折、うめき声をあげて、一日1000スイング近くをこなしている。

 打撃フォームを昨季から一新。バット先をマウンド方向へ少し傾けて構え、ボールが来たらバットを後ろにスッと引いて、足を高めに上げてスイング。昨秋に弟子入りした師匠の新井にソックリのフォームで周囲を驚かせている。

 「(新井さんに)練習中に教えていただいたことや(新井の)映像を見ていたら自然と似てきました。意識したわけではないですよ」

 猛練習のかいあって、日に日に存在感は増している。フリー打撃では外角球は右翼へ流し、内角球は力強く左翼へ引っ張る“広角打法”を披露。サク越えの本数こそ減ったものの、ライナー性の鋭い打球で評価を高めている。

 新井は「いいんじゃない。(フリー打撃の内容に)安定感が出てきたと思う」と成長に目を細めた。松田オーナーはフリー打撃のときにケージ後方に移動して熱視線。「今は細かいところを見ないように思っている。思いきってやってほしい」と成長に期待した。

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  • 今年1月11日、堂林(右)は師匠の新井と鹿児島市の最福寺で護摩行を体験。炎の前で経を唱えた
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