2017.2.10 13:00

【球界ここだけの話(813)】日本ハム、米アリゾナキャンプは懐かしの名選手たちに出会えるチャンス!

【球界ここだけの話(813)】

日本ハム、米アリゾナキャンプは懐かしの名選手たちに出会えるチャンス!

広島時代のブライアン・バリントン氏

広島時代のブライアン・バリントン氏【拡大】

 米アリゾナ州ピオリアで開催中の日本ハムの春季キャンプ。大谷翔平投手(22)を視察するために連日、大勢のスカウト陣が訪れているが、その中に懐かしい顔を見つけた。

 2011-14年に広島に所属し、4年間で40勝を挙げ、2015年にはオリックスでもプレーしたブライアン・バリントン氏(36)だ。現在はアメリカに戻り、米大リーグ・ブルワーズの国際スカウトを務めている。

 広島時代は前田健太(現ドジャース)とのダブルエースとして活躍したバリントン氏は、現役を終えた今も体形はスリムで物腰も柔らかいまま。広島ファンに愛された理由が、すぐに分かった。記者も広島出身で、すぐに思い出話で盛り上がった。

 「広島の街はきれいで、安全で、コンパクトで大好きだったよ。人々もフレンドリーだし、子供もいたけど、安心して暮らすことができた。ラーメンもおいしかったよね」

 現在はシカゴを拠点に暮らしており、ドジャースの一員として前田が同地へ遠征に来たときは食事を共にすることもあるという。昨季、25年ぶりにリーグVを達成すると、広島関係者にもすぐに連絡を入れた。「お世話になった通訳の方とか、エルドレッドとかね。『おめでとう』ってメッセージを送ったよ」と今でもカープのことが気にかかっているという。

 任務は日本を含む、米国外の選手発掘。今季は日本にも訪れる予定だという。記者は横浜(現DeNA)、巨人、楽天、巨人担当で直接は取材したこともなかったが、「また、日本で会えるといいね」と握手で再会を誓った。

 キャンプ地では、他にもカブススカウトのフェルナンド・セギノール氏(42)、さらには韓国ロッテで打撃コーチを務めるフリオ・フランコ氏(58)にも出会うことができた。旅行会社では日本からのキャンプ地訪問ツアーも企画されており、米国を訪れた際には、懐かしの名選手たちに出会えるチャンスはたくさんある。(桜木理)

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