素振りをする緒方。暖かい沖縄は半袖でも暑いくらいです 沖縄・宜野座で自主トレをしている能見、岩貞、緒方、梅野を取材したトラ番新里公章が、ぜいたくなことを言っております。
「こっちは気温22度です。暖かい、というより暑いです」
那覇で生まれ育った新里ですが、普段は2軍を担当しているため、1軍キャンプ地の宜野座を訪れるのは初めて。4選手がウオームアップをしている間、球場施設をあちこち見て回っているうちにそれだけで汗ぐっしょりになっていました。
「きのうまで宮崎で名球会のイベントを取材していて、その服装のままここへ入ってしまったんです。上を全部脱いで、シャツ1枚になっても暑い。選手たちも、お昼を過ぎてからは半袖です」
これを聞いてうらやましがっていたのが、猛烈な寒波は通り過ぎたものの最高気温はまだ9度だった鳴尾浜にいたサブキャップ高瀬悟嗣です。
「俺は、インナーのシャツに、ヒートテックに、ワイシャツを着て、その上にセーター、そしてダウン」
5枚重ね着して、さらにネックウオーマーを首から引っ張り上げて鼻と耳を覆って、それでも「寒い」「寒い」を連発しておりました。その隣で、高瀬より6つ若い28歳の西垣戸理大は元気いっぱいです。