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【小早川毅彦のベースボールカルテ】胃がん公表の広島・赤松、再びユニホーム姿見せて

【小早川毅彦のベースボールカルテ】

胃がん公表の広島・赤松、再びユニホーム姿見せて

 昨年末に心配なことが起きた。12月28日に広島・赤松真人外野手が、初期の胃がんが見つかったことを公表。現役選手では極めて珍しい病名に、衝撃を受けた。

 赤松は2005年に立命大からドラフト6巡目で阪神に入団。私は翌06年、広島の打撃コーチに就任した。広島市民球場での“親子ゲーム”でウエスタン・リーグの阪神戦を視察した際、最も印象に残ったのが赤松だった。俊足はもちろん、長打力もあったが、当時の阪神のセンターには赤星憲広がいて、1軍に定着できなかったのだ。広島のスタッフ会議でも「2軍にいるのはもったいない」と名前が出ていた。

 なんとか取れないかと思っていたら、08年にフリーエージェント権を行使して阪神入りした新井貴浩の人的補償で移籍してきた。練習態度はまじめだし、環境が変わって持てる力を発揮してほしいと願った。

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