2016.12.29 21:46

清原氏、現役時代にグリーニーを使用と告白 「最初は外国人選手に勧められて」

清原氏、現役時代にグリーニーを使用と告白 「最初は外国人選手に勧められて」

清原和博氏

清原和博氏【拡大】

 覚せい剤取締法違反の罪で有罪判決を受けた元プロ野球選手、清原和博氏(49)が今年2月の逮捕後初めて、テレビの取材に応じた様子が29日、TBS系「ニュースキャスター 超豪華!芸能ニュースランキング2016決定版」(木曜午後9・0)で放送された。

 インタビューの中で、現役時代に覚醒剤を使っていたのかと質問されると、清原氏は「現実的に巨人は人気球団ですし、常にマスコミの目にさらされている状態で、ああいうクスリを使っていたら到底、野球なんかできません」と否定した。

 巨人時代の元同僚の野村貴仁氏の告発本には現役時代に薬物を使用していたと書かれたが、「野村の本は一切読んでません。友人から彼が大変なことになっているよと聞き、初めて(野村氏)映像を見ました。あまりの彼の豹変ぶりにショックを受けまして、クスリ(の影響だとすれば)、こんな恐ろしいものなのか、と彼の姿を見てですね…いまさら彼を反論するつもりも蒸し返すつもりもない、これからもそういうスタンスで僕はいます」と話した。

 現役時代は「本当の名前は分からないが、僕はグリーニーというものを使用していました。僕も最初は外国人選手に勧められて『キヨ、これ興奮剤だよ』ってもらったりして使ってたんですけど、グリーニーは集中力が上がりますし、実際にルール上でも使ってよかったので使っていた」と告白した。

 グリーニーとは、覚醒剤によく似た成分の興奮剤で集中力が増し、一時的な身体能力の向上などの効果があるとされている。現在NPBでは使用禁止されている。

事件の概要

2月2日、警視庁が東京・港区の自宅マンションを家宅捜索し、約0.2グラムの覚醒剤の所持容疑で逮捕。清原氏は警視庁本部に44日間拘留され、3月に保釈保証金500万円を納付し保釈。医療施設に入院した。5月17日の初公判には親友で野球解説者の佐々木主浩氏(48)が情状証人として出廷。同月31日に有罪判決を受けた。判決確定後、東京から出身の関西地方に拠点を移したとされるほか、9月に沖縄・宮古島を訪れた様子が写真誌に報じられたこともあった。

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