2016.12.27 08:00

【なるべく週刊エモト】来季は“トランプ流”過激解説

【なるべく週刊エモト】

来季は“トランプ流”過激解説

特集:
なるべく週刊エモト

 サンケイスポーツ専属評論家・江本孟紀氏(69)が、自身の1年間を総括するとともに、来年の目標を掲げた。「今年の反省はしないが、新たな解説スタイルは模索したい。それはトランプ流」。ゲゲゲ。もっと過激になるということですか。 (構成=内井義隆)

 --まずは今年の球界の総括からお願いします

 「相変わらず、一過性の話題に飛びつく手合いが多かった。球場に、勝ち負けを見に来ているのか、騒ぎに来ているだけなのか、ますます分からなくなっている」

 --そうですか

 「五輪のように毎日毎日、朝から晩まで見ていたわけでもなかろうに…。赤ヘルフィーバーだ、大谷の二刀流だと、“右向け右”の風潮は強くなる一方よ。まあ、球界は好景気に見舞われたから、喜んでいるだろうけどね」

 --ご自身の総括は…

 「日本シリーズでは、日本ハムの4勝2敗という予想が的中して、面目は保ったかな。広島のリーグ優勝は予想できなかったけど、解説者たるもの、分析はしても、反省などしないよ」

 --はい

 「その上で来年は、世界の時流にあわせて、新たなスタイルを築く」

 --なんでしょう

 「トランプ(次期米大統領)、ドゥテルテ(比大統領)、プーチン(露大統領)と、過激な言動の指導者が目立っているだろ。彼らとは、ほぼ同世代なんだ」

 --江本さんは69歳で、トランプが70歳、ドゥテルテが71歳、プーチンが64歳ですね

 「だから俺もあやかって、トランプ流にバージョンアップする。資産では大きく負けても、口では負けていられんよ」

 --江本さんは十分、過激で辛口ですが…

 「日本では年寄りは邪険に扱われて、隅に追いやられる。世界ではまだまだ年寄りが頑張っているし、支持もされている。若けりゃいい、というものではないんだ」

 --おっしゃる通り

 「俺が先陣を切るから、野村克也さん、張本勲さんらも頑張ってもらいたい。大衆に迎合するようでは、解説者、評論家はつとまらないからね」

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