新人ながら先発ローテの一角に食い込んだ阪神・青柳
阪神ドラフト1位・大山は妹思いのスラッガーだ ギャラリーページで見る 阪神のほとんどの選手が、12月上旬までに契約更改交渉を終えた。チームスローガンだった「超変革」の名の下に、多くの若手が1軍デビュー。チーム成績は4位だったものの、昇給をつかんだ選手も多かった。
そこで、どうしても聞きたくなるのが「お金の使い道」だ。プロ入り間もない新人に尋ねるような質問をしてしまい恐縮してしまうのだが、気持ちよく答えてくれる選手もいる。
今季はドラフト5位ルーキーながら、シーズン途中に先発ローテの一角に食い込んだ青柳晃洋投手(23)は4勝5敗、防御率3・29という数字を残し、480万円増の1200万円(推定)で更改した。
「まだ親孝行ができていないので。親孝行ができるようにしたいです。食事に連れて行く? そうですね、親が望むようにしたい」とほほえんだ。金本監督を大いに助けたが、プライベートでも孝行息子だ。
青柳といえば、1月の入寮時に漫画約300冊を持ち込んだ男でもある。記者が「漫画もたくさん買えそうだが、オトナ買いするのか?」と尋ねると、「どんどん買っていきたいですね」と声を弾ませる。取材しているこちらまでうれしくなるような満面の笑みだった。
一方、2017年ドラフト1位・大山悠輔内野手(21)=白鴎大=も男前なお金の使い道を披露してくれた。
プロ入りに際し、契約金1億円プラス出来高5000万円、年俸1500万円(推定)という最高条件を得た。入団会見後のファンミーティングでお金をどう使うかを問われ「妹に車を買ってあげようかと思っています。いろいろと迷惑をかけたので」と明かした。