菅野(左)と前田は、WBC公式球についても意見交換を行った (撮影・松永渉平) 来年3月の第4回WBCで侍ジャパン入りが濃厚な巨人・菅野智之投手(27)が9日、大阪市内で開かれたミズノ社の「アドバイザリープロスタッフ会議」に出席。米大リーグ、ドジャースの前田健太投手(28)とWBC公式球について意見交換した。
具体策は明らかにしなかったものの、「直球が抜けやすく、対策を聞けた」と秘策を授かった様子。オリックス・金子が普段からWBC球でキャッチボールをした後に試合に臨んでいることを挙げ、「投球がよりよくなる。自分も取り入れたい」とシーズン中の調整に用いる考えを示した。
前田は注目されているWBC出場について「まだお答えできない。(侍ジャパン入りは)僕が決めるわけではない」と言葉を濁した。
また、予備登録メンバーに入ったとみられる田沢純一投手(30)=レッドソックスからFA=も出席。「リストに上がるのは光栄」とし、マーリンズが獲得に興味を示していることには「報道で知っているくらい。代理人に任せている」と語った。 (伊藤昇)