契約更改を終え、会見で記者の質問に答えるヤクルト・中村=東京都港区(撮影・早坂洋祐) ヤクルト・中村悠平捕手(26)が6日、東京都内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、今季の年俸6200万円から1100万円減の5100万円でサインした。
「今年の成績からしてふがいない、不本意なシーズンでした」。昨季は正捕手として14年ぶりのリーグ優勝に貢献。ベストナインとゴールデングラブ賞も受賞し、「プレミア12」の日本代表にも選出された。
だが今季は106試合で、打率・187、3本塁打、37打点と悔しい結果に終わり、「来年は見返せるように、覚悟を持った1年にしたい」と巻き返しを誓った。また今オフ、オリックスから阪神に移籍することが決まった糸井については「まずは打たせないように。塁に出たら走られないように牽制(けんせい)を多くしたり、最善を尽くします」。今季のパ・リーグ盗塁王(53)封じに向け、決意を明かした。