神奈川・伊勢原市の東海大学医学部付属病院を訪れ、院内学級で子どもたちのトーンチャイム演奏を聴く、左から菅野、橋本到、辻(巨人軍提供) 巨人・菅野智之投手(27)、辻東倫内野手(22)、橋本到外野手(26)の3選手が2日、神奈川・伊勢原市の東海大学医学部付属病院を訪問した。
3選手は約2時間、小児病棟や院内学級の子どもたちと、演奏や合唱などで交流。子どもたちからは、メッセージカードなどをプレゼントされ、子どもたちには、サンタクロースやトナカイの姿にふんし、巨人グッズをプレゼントした。
3年連続の訪問となった菅野は、「与えなきゃいけないのに、いつも元気をもらっています。来年も戻って来られたらいい」と感慨深そうな表情を浮かべた。子どもたちには「来年こそ優勝するから、(病気に)負けないで頑張って」とメッセージを送ったという。
今回で5度目の訪問となった橋本到は、「(子どもたちを見て)打てないことで悩んでいるなんて小さいことなんだなと思う。ちょっとやそっとのことで気にしていられない」と勇気をもらったようで、初めてとなる辻は「『闘病を頑張るから、選手の人たちも頑張ってね』といわれて、グサッときました」とコメントした。
この訪問は、巨人が2006年から取り組んでいる、骨髄バンク支援活動の一環で、球団としては今回で11回目となった。