20日に巨人OB-台湾OBの慈善試合が行われた。会場の台中インターコンチネンタル球場は、日本からのファンと地元ファンの応援合戦で大盛り上がりだった。
「台湾の人は本当に野球が好き。あのときと比べると、すっかり街は変わったけどね」
懐かしそうに振り返ったのは巨人OBの松原靖さん(52)だ。台湾にプロ野球が誕生した1990年秋に巨人は現地を転戦。第1戦に先発したのが松原さんだった。
「バスで台北から台中、高雄にも行ったな」。今は日本の新幹線と同じ高速鉄道が整備され、高層マンションなどが続々と建設されている。一方で、26年経っても変わらない野球熱に、OBたちは目を細めていた。 (巨人担当・桜木理)