DeNAの須田幸太投手(30)が28日、横浜市の球団事務所で契約更改交渉を行い、2500万円増の年俸4400万円でサインした。
「最大限の評価をしていただきました。満足です。高田GMからは『ありがとう』と言っていただきました」
今季は主に勝ちパターン継投の一角として大活躍。チーム最多の62試合に登板し、5勝3敗、防御率2.68、自己最多となる23ホールドをマークした。
「3、4月は勝ち試合に1度くらいしか登板していないそうです。負けている場面でも頑張れば評価はあがる。中継ぎは評価されにくいなどと言われますが、中継ぎでもこれくらい上がるんだと、全国のリリーフ好きに伝えたいです」と力強く語った。
9月24日の巨人戦で左太もも裏の肉離れで戦線離脱。クライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージで復帰したが、同29日の三浦大輔氏の引退試合では登板できなかった。
「三浦さんの引退試合で投げられなかったことは一生後悔すると思う。来年、1年間フルで戦える体作りをしたい。最低でも今年の試合数はしっかり投げたい」と、オフは体幹トレーニングに励む。年俸増額分は貯金するそうで、「野球でも(勝ち星を)貯金、年俸も貯金です」と笑わせた。
また、5年目の西森将司捕手(28)は現状維持の610万円でサインした。今季は6試合に出場し、1盗塁だった。