ヤクルトは14日、米大リーグ、タイガース傘下3Aなどでプレーしたディーン・グリーン内野手(27)を獲得したと発表した。マイナー通算591試合で打率・306、76本塁打の一塁手で、年俸は推定5000万円プラス出来高払いの1年契約。背番号は「40」に決まった。
グリーンは球団を通じ、「素晴らしい球団に機会をいただき、大変光栄であり、恐縮に思う。新しい未来の一部になれたら」などとコメントした。奥村国際グループ担当部長は「パワーは今のバレンティンか、それ以上。打率も残せる」と評価。愛媛・松山市内で秋季キャンプ中の真中監督は「畠山との競争になる。いい方を使う。畠山は故障がちなので奮起を期待したい」と話した。
一方、残留を希望しているバレンティンには、球団は条件提示を終えている。交渉期限は11月末で、代理人が他球団から好条件のオファーが来るかどうかを見きわめているようだ。