六回に二塁打を放つ原口。さすがの打撃力を見せつけた
紅白戦の5回、二塁打を放つ阪神・坂本=安芸市営球場(撮影・永田直也)
紅白戦で登板する阪神・石崎=安芸市営球場(撮影・森本幸一)
阪神・金本監督=安芸市営球場(撮影・永田直也) ギャラリーページで見る 阪神安芸秋季キャンプ(10日、安芸タイガース球場)右肩の状態回復を優先してきた阪神・原口文仁捕手(24)が、紅白戦に紅組の「4番・捕手」で出場。10月1日のシーズン最終戦(巨人)以来の実戦マスクをかぶり、六回二死二、三塁で今キャンプ初安打となる2点二塁打を右翼線に放った。
「2ストライクから対応を変えて、打てたというのがすごくよかった。いい感覚が久しぶりにあったので。ああいうのを出せるように練習していきたいと思います」
フルカウントから石崎の外角球を逆らわずに弾き返し、金本監督を「石崎もいい球を見せてくれたけど(原口と)力の差がハッキリ見えた」とうならせた。守備では捕逸もあったが、捕前へのバントを三塁封殺したり、ワンバウンドを止めたりと好プレーも見せた。
「座ったときと、ワンバウンドが来たときの感じは、ちょっといい方に行きそうだなというのはありました」
坂本、梅野に譲るつもりはない。打棒を武器に正妻争いへ再殴り込みだ。 (長友孝輔)