西武は10日、栗山巧外野手(33)が海外FA権を行使しての残留が決まったと発表。栗山は「西武でプレーしたいという意思が、今回のFA宣言と残留を決めたことになりました」とコメントを出した。
2002年に入団し、08年に最多安打(167本)のタイトルを獲得。12年からは主将を務め、今年6月19日には通算1500安打を達成した。
鈴木球団本部長は「手を挙げて残留ということは、外に出ることが全くないという意思表示で非常にありがたい。プレーだけでなく、人を引っ張る力もある」と評価。引退後には指導者としての役割も求める方針だ。チーム初の生え抜き選手による2000安打達成も目指し、栗山が今後もレオのユニホームを着て躍動する。 (花里雄太)