高知空港に降り立った藤浪。紅白戦で高山と対戦する可能性が出てきた(撮影・岩川晋也)
宿舎に到着した阪神・藤浪=高知県内のホテル(撮影・山田喜貴)
高知空港に到着した阪神・藤浪=高知空港(撮影・山田喜貴) ギャラリーページで見る 虎の侍を全面サポートだ。29日から始まる高知・安芸での秋季キャンプで藤浪が登板する際は、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の公式球を使用することが分かった。
藤浪は28日、「実戦が近いので、やることをやりながら実戦で投げられるように。肩はできています」と話した。
準備は着々と進んでいる。香田投手コーチは「シーズンの終わり頃と同じ状態できている。フォームのバランスも悪くない」と評価。秋季練習からブルペン投球を行っており、すでにWBC公式球も試投。同球は滑りやすいと言われており、キャンプでさらに指になじませる。
藤浪は「ブルペンと実戦で(公式球に)合わせていくしかないと思う」と話した。30日の紅白戦に登板し、侍ジャパンの合宿に合流するため、11月上旬に一足早く秋季キャンプを打ち上げる。チームもバックアップして、国際舞台に向けた万全の態勢を整える。 (臼井杏奈)