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望月よ、開幕1軍や!阪神・掛布2軍監督が“ベタ惚れ”大推挙

望月よ、開幕1軍や!阪神・掛布2軍監督が“ベタ惚れ”大推挙

掛布2軍監督は望月に高いハードルを掲げた。それができる素質の持ち主と見ている

掛布2軍監督は望月に高いハードルを掲げた。それができる素質の持ち主と見ている【拡大】

 夏が戻ってきたようなジメジメとした蒸し暑さに包まれたアイビースタジアム。望月は汗を流しながら、巨人打線を相手に投げ込んだ。敗戦投手になったものの、8回7安打2失点。もう首脳陣がイニングを加減する存在ではない。掛布2軍監督も力強くうなずいた。

 「これからもっと上を目指さないといけない。開幕1軍ぐらいの気持ちでやっていかないとね。来年に向けて、本人も(金本)監督も楽しみにしているだろうし」

 1メートル88の長身から150キロ超の速球を投げるスケールの大きさで1、2軍両指揮官が「将来のエース候補」と口をそろえる逸材。2軍の将は来季は1軍の戦力になってくれれば-とは、何度も口にしてきた。だが、そこに『開幕』がつき、目標に掲げたのは初めてだ。

 ここまで成長してきたからこそ“大推挙”できる。相手打線には立岡や橋本到ら1軍クラスの選手もいて7安打を浴びたが、2失点に食い止めた。打線の援護に恵まれずに黒星がついたものの、この秋に取り組んでいる直球の精度向上については成果を見せた。最速150キロを軸にテンポよく投げ込み、これで宮崎では3試合で20イニングを投げて防御率1・35と抜群の安定感。将は、早くも1軍での登板を視野に入れて話を進める。

 「1軍では、勝敗に対するプレッシャーも背負わなければいけない。そういう意味では、このレベルで投げられなければね。最低限だよ」

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  • 望月はフェニックス・リーグで力投する。掛布2軍監督もついに“開幕1軍”を口にした(撮影・永田直也)
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