2016.10.19 05:00(1/2ページ)

【指名を待つ男たち(中)】白鴎大・中塚駿太、遅咲きの速球派“次に160キロ超える男”

【指名を待つ男たち(中)】

白鴎大・中塚駿太、遅咲きの速球派“次に160キロ超える男”

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中塚はゆったりしたフォームから投げ込む速球が持ち味。プロでさらに成長しそうだ

中塚はゆったりしたフォームから投げ込む速球が持ち味。プロでさらに成長しそうだ【拡大】

 遅咲きながら、球速160キロの期待も懸かるのが関甲新大学リーグ、白鴎大の右腕・中塚駿太投手(4年)だ。父・幹男さんは都市対抗出場歴のある右腕だったが、本格的な指導をほとんど受けたことがないという、異色の“父子鷹”だ。

 国内各球団の幹部スカウトで中塚を最もよく見てきた中日・中田スカウト部長は、「次に160キロを超えるのは、中塚だろう」と断言する。1メートル91、101キロの恵まれた体格から、ゆったりとテークバックを取り、大きなフォームで角度のある球を投げる。今春、157キロをマークした。

 「スピードは出ればいいと思っているけど、何キロというのは後で聞いて、ヘえっ、と思うぐらいです」。直球は常時150キロ前後で、スライダーを交えた本格派の投球スタイル。茨城・つくば秀英高では2、3番手で、大学で主戦になったのもこの秋から。マウンド経験は少ないが、プロ入り後の伸びしろは十分にある。

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