2016.10.18 14:45

【メンバー発表後一問一答】小久保監督「WBC本番に向けての結束力を高めたい」

特集:
世界一奪還へ!侍ジャパン
WBCニュース
会見に臨む侍ジャパンの小久保裕紀監督=東京・港区

会見に臨む侍ジャパンの小久保裕紀監督=東京・港区【拡大】

 野球日本代表「侍ジャパン」の小久保裕紀監督(45)は18日、東京都内で強化試合(東京ドームで11月10、11日・メキシコ代表、12、13日・オランダ代表)のメンバー28人を発表した。

 --WBC世界一奪還に向け来月に行われる強化試合4試合について監督が考える意義は

 「集まれる最後の機会なので、このメンバーを中心として戦うのは間違いないので、その中でWBC本番に向けての結束力を高めたい、そういう大事な8日間、4試合にしたい」

 --世界一奪還に向けて現状の侍ジャパンに必要なプラスアルファという点は

 「バッテリーを中心とした投手力というのが日本の一番の強みだと思うので、その中で今回はキャッチャーに大野奨太が初選出で入っているが、そのキャッチャーとしてのレギュラーが今の侍ジャパンでは決まっていないので、キャッチャーの強化もポイントだと思っている」

 --4試合で重点的に試したい部分や確かめたい部分は

 「一流選手たちが集まる場所で自分のチームでは本職のポジションについている選手たちばかりだが、限られた28名の枠の中で戦わなければいけないので、この秋は自分の本業のポジション以外の所も守ってもらう可能性があるし、普段慣れ親しんだ打順ではないところでのそういうことも考えられるので、より一層、負けられない試合というものを前提にしながらの試合運びをしたい」

 --3月に行われた試合では中継ぎや抑えなど投手起用に関して重点的に考えていたが、今回も投手起用はポイントになっているか

 「もちろん。来年は球数制限があるので、この秋もある程度その辺の球数を頭に入れながら投手起用をしたいと考えているし、ボールの違いとマウンドの硬さ、3月7日から始まるのも1次、2次は東京ドームなので、それに向けては絶好の強化試合だと思う。同じ場所、同じボール、同じマウンドの硬さでできるというところはあるので、その辺はピッチャーには短い期間だが、感じるもの、つかむものを持ってほしい」

 --今回初めてトップチームに招集されている若手選手がいるが、特に注目している選手は

 「みんなだが、野手は鈴木誠也しか入っていないので新しいメンバーは、あとは過去に招集したメンバーがほとんどなので。右の外野手が不足しているというなかで、彼の右の外野手としての存在というのを非常に期待をしている」

 --世界一を奪いに行くのにあたり日本人メジャーリーガーの参加が注目されているが改めてメジャーリーガーの必要性、招集についてどう考えているか

 「必要だと思っている。ただ、この秋は声をかけなかったので、来年のWBCでは招集という方向で話を進めていきます」

 --CSで投打で大活躍した大谷選手の起用について3月のWBCでは二刀流での起用を考えているか

 「はい。投打ともに日本のトップクラスという認識なので、あとは本人ともしっかり話をしながら、貴重な両方できる選手なので、負担がかかりすぎないようにしっかり配慮して考えていきたい」

 --最後に改めて世界一奪還への監督の思いは

 「もうこの秋の強化試合が終わればすぐに本番なので、とにかくそこに向けて準備するだけ」

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