一回、四球の判定に驚くDeNA・今永=マツダスタジアム(撮影・山田喜貴) (セ・クライマックスシリーズ・ファイナルステージ第4戦、広島8-7DeNA、広島4勝1敗、15日、マツダ)
自己最短となる1回6失点KOとなったDeNA・今永が試合を振り返った。
--一回に6失点
「フォアボールを出したとか、ヒットを打たれたとかそういうのを抜きにして、全部ひっくるめて想定内だった。でも、心と体が一致しなかった。あの1イニング、あの6点がどれだけ重いか。チームに申し訳ないピッチングをしてしまった」
--微妙な判定もあった…
「ボールはボールで宣告されたとき、マウンドでそれを表情に出してしまった。そういったところにスキがあったのかもしれない。どんなときでも冷静に。それが自分の弱さ」
--そこが心と体が一致しなかった部分か…
「はい。切り替えて、切り替えて、冷静に冷静にと思ったが、動揺したのかな…」
--切り替えができなかった…
「切り替えはできたけど、あの回に6失点してしまったので、周りの人から見たら切り替えられていなかったと思う。負けてしまったら、全てが言い訳になる。あの6点を受け止めて、今後の野球人生に生かしたい」
--味方は援護した
「申し訳ない投球をして、何とかつないでくれたら明日(16日)でも、明後日(17日)でも投げるという気持ちで、ベンチで声を出していた。初回がチームに重くのしかかってしまったと思う」
--ルーキーイヤーだった
「周りに感謝しかない。付いていってつかめたCSだった。来年はこれを当たり前と思って、チームを引っ張れるように頑張りたい」