中日・森繁和新監督(61)が7日、ナゴヤ球場で今季22年ぶりに復活したキャプテン制について持論を展開。制度廃止の可能性が浮上した。
「(主将制が)あってもいいけど、なくてもいいと思う。今年、平田がやったけどそれが苦痛や負担になるのならかわいそう。選手会と話をしてみないと」と白紙を強調した。
今季主将を務めた平田は、自己最多の73打点を挙げたが、打率は・248と苦しんだ。また終盤は右肩を痛めて1軍を離脱。チームも最下位になるなど、うまくいかないシーズンだった。
ユニホームに入るキャプテンを意味するCマークには「いらない」と否定的。まとめ役の存在は必要としながらも、荒木や森野、吉見ら頼りになるベテランがいることから、制度としての継続に疑問を投げかけた形。最下位からの巻き返しを期す来季へ、主将制も見つめ直す。