2016.9.23 18:06

39歳の阪神・福原、ユニホーム姿で引退会見「感謝しています」

39歳の阪神・福原、ユニホーム姿で引退会見「感謝しています」

特集:
移籍・退団・引退
四藤球団社長から花束をもらう阪神・福原=西宮市内(撮影・安部光翁)

四藤球団社長から花束をもらう阪神・福原=西宮市内(撮影・安部光翁)【拡大】

 2014、15年と2年連続でセ・リーグ最優秀中継ぎ投手に輝いた阪神の福原忍投手(39)が23日、兵庫県西宮市のホテルで引退記者会見にユニホーム姿で臨み「いろいろな方に支えられて18年間現役を続けることができた。本当に僕は幸せ者」と、涙ぐんで話した。今季最終戦の10月1日の巨人戦(甲子園)後に引退セレモニーが行われる。

 広島・広陵高、東洋大を経て1999年にドラフト3位で阪神入団。1年目は救援のみで10勝7敗9セーブ。その後は先発でも活躍した。2011年から5年連続で50試合以上に救援登板。18年目の今季の登板は序盤の8試合にとどまった。通算成績は594試合で83勝104敗29セーブ、118ホールド、137ホールドポイント、防御率3・49。

 チーム最年長右腕は「(2軍でも)空振り、ファウルを取れると思ったボールが捉えられた。(引退を考えたのは)8月ごろから。まだできる、もう引退しよう、という気持ちが日々入れ替わる感じだった」と明かした。今後については「引退するという決断をしたばかり。ゆっくり落ち着いてから(考える)」とした。

阪神・金本知憲監督の話「ここ3年くらいはセットアッパーとしてよく投げたと思う。責任感や自覚、手本にならないと、という意識があるから(投手)主将にした。結果が出なかったのは、本人もつらかったのでは」

阪神・四藤慶一郎球団社長の話「(将来的に球団の指導者)候補の一人。先発、中継ぎ、抑えといろいろな経験をしている。けがも乗り越えた。若手選手の相談役として指導力を見せてくれている」

  • 引退会見を行う阪神・福原=西宮市内(撮影・安部光翁)
  • 引退会見を行う阪神・福原=西宮市内(撮影・安部光翁)
  • 引退会見を行う阪神・福原=西宮市内(撮影・安部光翁)
  • 引退会見を行う阪神・福原=西宮市内(撮影・安部光翁)
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