2016.9.23 05:03(1/3ページ)

今季ラス投?でやっと!虎・藤浪、志願完投137球で初コイ斬り

今季ラス投?でやっと!虎・藤浪、志願完投137球で初コイ斬り

バランスのいいフォームをみせた藤浪。来季へ手応えをにじませた(撮影・森本幸一)

バランスのいいフォームをみせた藤浪。来季へ手応えをにじませた(撮影・森本幸一)【拡大】

 (セ・リーグ、広島1-4阪神、25回戦、広島18勝7敗、22日、マツダ)遅すぎるのは分かっている。27個目のアウトを取った感覚のまま、もう来季へ向かいたい。生まれ変わった藤浪が、ようやく広島に雪辱星だ。打者を押し込み18・44メートルを制する姿を取り戻した。

 「バランスよく、フォームをいじったり、投げ方を変えたりして投げました。いい感覚を最後につかめたなと、今後につながるピッチングができたかなと思います」

 最速は153キロ。だが自己最速160キロをマークした前回14日の広島戦(甲子園)でつかみかけた感覚を、結果に変えた。2-0の七回二死一、三塁。新井を代打に迎えても自信があった。

 「自分の中でもすごく指にかかっている感覚があったので」と148キロ直球で力ない三邪飛に打ち取り、危機を脱した。八回を132球で終えたが、金本監督に「行かせてください」と志願。鈴木に中越えソロは許したが、9回5安打1失点で締めくくった。6月2日の楽天戦(コボスタ宮城)での1安打完封以来、今季2度目の完投。今季6戦0勝4敗だった広島を、ねじ伏せた。

【続きを読む】

  • 9回、完投勝利しグラブをたたく阪神・藤浪=マツダスタジアム(撮影・森本幸一)
  • 2回、広島・松山の打球に駆け出す阪神・藤浪=マツダスタジアム(撮影・鳥越瑞絵)
  • 5回、広島・安部の打球を指差す阪神・藤浪=マツダスタジアム(撮影・鳥越瑞絵)
  • 1回、先発の阪神・藤浪=マツダスタジアム(撮影・森本幸一)
  • 1回、先発の阪神・藤浪=マツダスタジアム(撮影・森本幸一)
  • 先発の阪神・藤浪=マツダスタジアム(撮影・鳥越瑞絵)
  • 先発の阪神・藤浪=マツダスタジアム(撮影・鳥越瑞絵)
  • 先発の阪神・藤浪=マツダスタジアム(撮影・鳥越瑞絵)
  1. サンスポ
  2. 野球
  3. プロ野球
  4. 阪神
  5. 今季ラス投?でやっと!虎・藤浪、志願完投137球で初コイ斬り