一回、ロッテ・井口に162キロを投げた日本ハム・大谷=札幌ドーム=(撮影・高橋茂夫) (パ・リーグ、日本ハム-ロッテ、14回戦、10日、札幌D)7連勝中の日本ハム・大谷翔平投手(22)が七回途中で指の異常を訴え降板した。
自身最長の8連勝とチーム記録の14連勝がかかった大事な試合に先発した大谷は一回、先頭の清田に四球。一死後、角中、デスパイネに連打を浴び一死満塁のピンチ。立ち上がりからストレートの制球が定まらない大谷は5番・ナバーロにも3-0まで追い込まれたが、3-1から右犠飛で1点の先制を許し、連続イニング無失点が30で止まった。
アクシデントは七回。井口を左邪飛に打ち取ったが鈴木に死球、田村には四球を与えると、マウンドでベンチに向けて指の異常を訴えた。大谷は治療のためベンチに戻ったが、2番手・谷元にマウンドを譲った。