2016.6.12 05:01

中京学院大・石坂、九回二死逆転打「高ぶるものが」/全日本大学野球

中京学院大・石坂、九回二死逆転打「高ぶるものが」/全日本大学野球

吉川(中央)ら中京学院大の快進撃は、ついに決勝の舞台へ

吉川(中央)ら中京学院大の快進撃は、ついに決勝の舞台へ【拡大】

 全日本大学選手権第5日(11日、中京学院大5-4奈良学園大、神宮)後輩にも意地がある。九回、プロ注目の3番・吉川尚輝内野手(4年)が敬遠気味に歩かされた二死満塁。中京高(岐阜)からの1年後輩、4番・石坂友貴内野手(3年)が打席に立った。

 「悔しかった。吉川さんに『打てよ』と言われて高ぶるものがあった」。内角の変化球を詰まりながらも、中前へ運ぶ逆転の2点打だ。先輩の吉川も一回に先制の右中間二塁打。「初戦突破が目標だったが、流れに乗って勝ち進めた。優勝を目指して頑張ります」。初出場初優勝となれば、1993年の青学大以来23年ぶり。岐阜の無名軍団が、快挙に王手をかけた。 (須藤佳裕)

逆転勝ちに感無量の中京学院大・近藤監督「信じられないくらいうれしい。(九回は)何とか吉川に回そうとしてくれた。調子の悪かった石坂が4番の働きをしてくれた」

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  • 1回、先制の適時二塁打を放つ中京学院大・吉川尚輝=神宮球場(撮影・長尾みなみ)
  • 1回、山崎善隆の適時打で生還した吉川尚輝(7)を出迎える中京学院大ナイン=神宮球場(撮影・長尾みなみ)
  • 6回、四球を選びガッツポーズを見せる中京学院大・吉川尚輝=神宮球場(撮影・長尾みなみ)
  • 9回、逆転の2点適時打を放つ中京学院大・石坂友貴=神宮球場(撮影・長尾みなみ)
  • 先発の中京学院大・熊岡脩平=神宮球場(撮影・長尾みなみ)
  • 9回を終え、三塁に残塁した中京学院大・吉川尚輝はベンチに戻りナインとタッチを交わす=神宮球場(撮影・長尾みなみ)
  • 試合に勝利しタッチを交わす吉川尚輝ら中京学院大ナイン=神宮球場(撮影・長尾みなみ)
  • 試合に勝利しガッツポーズを見せる中京学院大・吉川尚輝=神宮球場(撮影・長尾みなみ)
  • 試合に勝利しナインとタッチを交わす中京学院大・吉川尚輝=神宮球場(撮影・長尾みなみ)