野球賭博に関わったとして無期失格処分を受けた元巨人投手の松本竜也氏(22)が、4日放送のNHK「クローズアップ現代+」でインタビューに応じた。ファンに謝罪したいと取材を受けた同氏は、野球賭博に手を染めた実態を明かした。
2軍生活の中で「息抜きみたいなもの。寮で暇な時間にやっていた」と賭けトランプ、賭けマージャンが当たり前になっていた。野球賭博に手を染めたのは入団3年目(2014年)で「トランプやマージャンの延長みたいな感じで手を出した」と告白した。
一回で最も賭けたのは30万円程度だといい「その時はばれなきゃ何でもいいという考えだった」。他の選手が関与しているかは噂で知っていたというが、周囲から注意されたことは「あまりない」と振り返った。
八百長については「一切ない。そもそも1軍に行っていないので、できない」と否定し、暴力団関係者との交際も「一切ない」。現在は地元の香川県内で清掃業などをして練習を続けている。「(誘いを)断ることも大事だったと改めて実感した」と後悔を口にした。