2016.2.25 14:30

“実弾逮捕”のロッテ・ナバーロが謝罪会見 「事実は事実として受け止める」

“実弾逮捕”のロッテ・ナバーロが謝罪会見 「事実は事実として受け止める」

会見で頭を下げるロッテ・ナバーロ(中央)=QVCマリンフィールド(撮影・加藤圭祐)

会見で頭を下げるロッテ・ナバーロ(中央)=QVCマリンフィールド(撮影・加藤圭祐)【拡大】

 拳銃の実弾を所持していたとして、銃刀法違反容疑で沖縄県警に逮捕され、処分保留のまま釈放されたロッテの新外国人、ヤマイコ・ナバーロ内野手(28)=前韓国三星=が25日、チーム本拠地・QVCマリンで会見を開き、今回の事件を謝罪した。

 また、会見には林信平球団本部長(54)も同席したが、処分については先送り。那覇地検の判断を持って結論を出す考えを改めて示した。

 ナバーロは「悪気はなかったが、事実は事実として受け止めたい。空港で自分のバッグの中から(実弾が)発見されたとき、正直“なんでだ!?”という思いだった。入っていることさえ、知らなかった」などと説明。「ボクにできることは変わらない。野球に集中したい」とチーム再合流に意欲を示した。

 球団としても、那覇地検の判断(最長約3週間)が出るまで、ナバーロに何もさせないというわけにはいかず、26日以降、千葉市内のスポーツジム、もしくはQVCマリンの練習施設を提供。調整をサポートするとしている。

 2010年、同様の事案で沖縄県警に逮捕されたネルソン(中日)には、球団が那覇地検の判断を待たず、『開幕から出場停止3カ月』の処分を下している。

ナバーロの逮捕容疑

21日午後7時10分ごろ、那覇空港の国内線旅客ターミナル内の保安検査場で、拳銃の実弾2発をショルダーバッグに隠して所持していた疑い。同日は日本ハムとのオープン戦(名護)に出場。試合後、次の遠征先、宮崎へ移動するため、鹿児島空港行きの便に乗る予定だった。

  • 会見場に姿を現わすロッテ・ナバーロ=QVCマリンフィールド(撮影・加藤圭祐)
  • 通訳を交えて経緯を説明するロッテ・ナバーロ(左)=QVCマリン(撮影・加藤圭祐)