2016.1.10 05:02

日本ハム・栗山監督、D4平沼に“二刀流”のススメ「投手の夢諦めずに」

日本ハム・栗山監督、D4平沼に“二刀流”のススメ「投手の夢諦めずに」

特集:
2015ドラフト会議
栗山監督(後ろ姿)は、平沼(右から2人目)に二刀流継続の夢を語った (撮影・中田愛沙美)

栗山監督(後ろ姿)は、平沼(右から2人目)に二刀流継続の夢を語った (撮影・中田愛沙美)【拡大】

 日本ハムの新人合同自主トレが9日、千葉・鎌ケ谷市の2軍施設でスタート。視察に訪れた栗山英樹監督(54)は、昨春のセンバツ優勝投手、ドラフト4位・平沼翔太内野手(18)=敦賀気比高=の投打二刀流を熱望した。

 「投手の夢を諦めずに持ってほしい。まずは野手で1軍に上がってほしい」

 昼食前の室内練習場で、指揮官が平沼を呼び止めた。高校時代は投手として活躍したが、プロは内野手で登録。将来の正遊撃手を目指している。そんな中、栗山監督は「内野手でスタートするけれど、才能を含めて僕の思いを伝えた。本人は二刀流の思いもあると思う」と力説。これには、平沼も「うれしかった」と目を丸くした。

 心強い先輩もいる。4年目の今季も二刀流で奮闘する大谷だ。この日、11月の国際大会「プレミア12」以来となるブルペンで30球を投げたエースは「個人の頑張り次第。好きでどちらでもやりたいなら、頑張ってほしい」とサポートを約束。現状は内野手に専念する平沼に、キャンプでの投球練習のプランなどはないが、将来の可能性は無限大だ。 (中田愛沙美)

ドラフト指名へ

(紙面から)

  • 千葉・鎌ケ谷市の2軍施設での自主トレ中に首脳陣にあいさつする日本ハム・大谷