2016.1.7 21:03

元阪神・D1の安達氏、41歳で死去

元阪神・D1の安達氏、41歳で死去

特集:
2015ドラフト会議
死去した安達智次郎氏

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 元阪神投手の安達智次郎氏が7日午前1時49分、内臓疾患のため神戸市の病院で死去した。41歳だった。

 1992年のドラフト会議で巨人が抽選を引き当てた松井秀喜(元米大リーグ、ヤンキース)の外れ1位として阪神に入団。大型左腕として期待されたが、1軍登板はなかった。ここ数年体調を崩し、入退院を繰り返していた。年末には回復していたが、5日救急搬送され、7日未明、神戸市内の病院で息を引き取った。

 安達氏は村野工高では91年夏、92年春の2度甲子園に出場。93年D1位で阪神入団。同年2軍で4勝を挙げたが、故障などに苦しみ98年に外野手に転向。99年に再び投手になるが1軍登板機会のないまま、同年に現役引退していた。2軍通算74試合7勝14敗1S、防御率5・02。

 引退後は阪神の打撃投手を務めた後、退団し、兵庫県神戸市内で飲食店を開業。少年野球チームの指導者も務めていた。葬儀・告別式は遺族の意向で近親者と知人のみで行う。