2015.12.13 05:03

日本ハム・近藤の誓い!ノムさん以来51年ぶり捕手で首位打者獲る

日本ハム・近藤の誓い!ノムさん以来51年ぶり捕手で首位打者獲る

 日本ハム・近藤健介捕手(22)が12日、千葉・鎌ケ谷市の2軍施設で自主トレを行った。グラウンドで汗を流すと、パ・リーグでは1965年の野村克也(南海、現サンケイスポーツ専属評論家)以来となる捕手での首位打者獲得を誓った。

 「首位打者を取りたい。来年はもっと上を目指したい」。ビッグマウスではない。プロ4年目の今季は柳田(ソフトバンク)、秋山(西武)に次ぐリーグ3位の打率・326、自己最多の8本塁打をマーク。抜群のミート力と広角に打ち分ける打撃で、チーム内で「天才」と呼ばれている。

 今季はDHでの出場が中心だったが、来季は正捕手を目指す。10日には母校・横浜高のOB会に参加し、今夏で監督を勇退した恩師の渡辺元智氏(71)から「けがをしないように」と声を掛けられた。過去、捕手の首位打者は野村、91年の古田(ヤクルト)、2012年の阿部(巨人)の3人だけ。近藤が“打てる捕手”として歴史に名を刻む。 (中田愛沙美)

(紙面から)