西武が、来季の新外国人として韓国ネクセンの左腕、アンディ・バンヘッケン投手(36)の獲得に乗り出していることが23日、分かった。
1メートル93の長身左腕で角度のある140キロ台の速球とフォークボールが武器。米大リーグ時代は通算1勝だが、韓国球界では4年連続2桁勝利をマークしている。昨季は20勝(6敗)を挙げ、最多勝を獲得。今季も15勝(8敗)を挙げ、193奪三振を記録した。
西武は今季、シーズン終盤に投手層の薄さを露呈。4位に終わり、34年ぶりとなる2年連続Bクラスに沈んだ。交渉は細部を詰めている段階だが、安定感のあるバンヘッケンを獲得し、先発陣を強化する計画だ。
今オフは外国人野手を獲得しない方針を固め、21日にはインディアンスから台湾出身の救援右腕、李振昌(リー・チェンチャン)投手(29)を獲得することで合意したと発表。この日、鈴木球団本部長は新外国人について「投手をあと一人取ります」と明かした。