(セ・リーグ、ヤクルト-阪神=悪天候で中止、7回戦、12日、神宮)もう「底」は脱した。鳥谷が、神宮室内での打撃練習で鋭い当たりを連発し、「長いシーズン、いいときもあれば悪いときもある」と復調をアピールした。
4月に右脇腹を痛めた影響もあって、打率・243と低調だが、調子は上向きだ。10日の広島戦(甲子園)では2本の長打を放ち、5試合ぶりの打点(1)を記録。プロ通算686打点で、球団9位の遠井吾郎(688打点)にあと「2」と迫っている(1位は藤村富美男の1126打点)。
まずはチームの連敗を3で止める。キャプテンは「1試合1試合積み重ねですし、1人1人、やるべきことをやって、目の前の試合を勝ちにいくだけ」と力を込めた。