プロ野球のドラフト会議が23日、東京都内のホテルで行われた。阪神から2位指名を受けた新日鉄住金鹿島・石崎剛投手(24)は茨城県鹿嶋市の同社で会見し、1位で同じ阪神に指名された横山雄哉投手(20)と競い合っていくことを誓った。
1965年のドラフト制導入後、阪神が同一チームの選手を1、2巡目で指名したのは初めて。他球団で69年に巨人が早大の小坂敏彦、阿野鉱二、98年に近鉄が近大の宇高伸次、藤井彰人(現阪神)、09年にロッテがトヨタ自動車から荻野貴司、大谷智久を、それぞれ1、2順目で指名している。
同一チーム所属の複数選手指名は、阪神では3度目。66年に平安高の杉政忠雄と伊藤博昭を指名(ともに入団拒否)し、02年にローソンの新井智、伊代野貴照、萱島大介を指名している。