2014.8.26 22:00

日本ハム・大谷、ダル以来の高卒2年目で2桁10勝!「すごく嬉しい」

ヒーローインタビューに答える日本ハム・大谷。笑顔で「10勝」ポーズ=ヤフオクドーム(撮影・中川春佳)

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 (パ・リーグ、ソフトバンク2-4日本ハム、18回戦、ソフトバンク12勝6敗、26日、ヤフオクドーム)2桁勝利に王手をかけてから4試合足踏みをしていた日本ハム・大谷翔平投手(20)がソフトバンク戦に先発し、7回5安打1失点で10勝目(3敗)を挙げた。高卒2年目での2桁勝利は、チームではダルビッシュ(レンジャーズ)以来となった。

 大谷は一回、二死一、二塁から長谷川に中前適時打を打たれ2-1とされた。それでも、二回以降は走者を許しても最速156キロの直球とスライダーを武器に要所を締め、ソフトバンク打線を0点に抑えた。7回を投げ9奪三振と、この回限りでマウンドを救援陣に託した。

 プロ入り初の2桁勝利を挙げた大谷は「カードの初戦を取れたので、すごく嬉しい」とコメント。打ち込まれてきたソフトバンク打線にリベンジを果たし「シーズンの最初から勝ててなくて、すごく苦手意識もあったが、勝ててよかった」と表情を緩めた。さらに、六回に長谷川、柳田、松田を3者連続三振に斬った場面については「(力を)出し切るつもりで行こうかな、と思っていたので結果が出てよかった」と振り返った。

栗山監督(10勝目の大谷に)「一つの目安。ほっとするが、持っているものからすれば通過点。あとはチームのためにどう貢献するか」

クロッタ(八回1死満塁で好救援)「満塁だと思わず、いつも通りストライクを投げようと考えた」

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