2014.7.29 12:09

和田、念願のメジャー初勝利に「これがスタート」7回1失点の好投みせる

特集:
和田毅
ロッキーズ戦に先発するカブス・和田=リグレー・フィールド(撮影・リョウ薮下)

ロッキーズ戦に先発するカブス・和田=リグレー・フィールド(撮影・リョウ薮下)【拡大】

 カブス4-1ロッキーズ(28日、シカゴ)米大リーグ、カブスの和田毅投手(33)が、メジャー3試合目の登板となるロッキーズ戦に先発し、7回5安打1失点の好投。チームは4-1で勝ち、和田は念願のメジャー初勝利を飾った。

 和田は一回、3者連続三振と絶好のスタートを切った。三回に初安打を許し、犠打で二死二塁となったが、後続を抑え無失点。五回も一死から中越え二塁打を浴びたが、得点を与えなかった。

 六回に3安打で1点を失ったが、七回は先頭を四球で出したものの、内野ゴロ併殺打など無失点に抑え、2-1リードのこの回限りでマウンドを降りた。和田は結局、7回を97球、5安打6奪三振1四球の1失点と好投した。

 和田は、前回までの2試合で0勝1敗、防御率5・00。デビュー戦となった8日のレッズ戦は5回1失点(自責0)で勝敗は付かず、23日のパドレス戦では4回0/3を5失点で敗戦投手となっていた。

 2012年にソフトバンクからオリオールズに移籍も、同5月に左肘靭帯(じんたい)再建手術を受けた。今季はカ軍とマイナー契約し、3Aで9勝を挙げてメジャーでのチャンスをつかんでいた。

和田の話「いままで後押ししてくれたすべての人々に感謝したい。きょう駄目だったら後はないというイメージだった。またチャンスがもらえたら結果を残していきたい。ようやく勝って、これがスタート」

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