2014.7.15 11:41

ロッテ、“キューバ第3の至宝”デスパイネ獲得を発表

山室球団社長(左)とアルフレド・デスパイネ(ロッテ球団提供)

山室球団社長(左)とアルフレド・デスパイネ(ロッテ球団提供)【拡大】

 ロッテは15日、キューバの強打者、アルフレド・デスパイネ外野手(28)の獲得を発表した。同日(現地時間14日)、同国の首都ハバナ市内で契約を結んだ。同選手の来日日時、背番号など詳細は未定。同選手との契約交渉のためキューバ入りしている山室球団社長、林球団本部長は16日に帰国する。

デスパイネの話「日本でプレーできることをうれしく思う。日本人は行儀がよく親切で、すばらしい野球をする。チームをなによりも大切にし、練習をよくする。とてもレベルが高いことはWBCで見せ付けられた。セペタ(巨人)、グリエル(DeNA)は友人であり、代表チームのチームメート。人間的にすばらしい。日本で再会できるのを楽しみにしているよ。今はとにかくマリーンズの勝利に貢献できるように頑張りたい」

山室球団社長の話「キューバの至宝とも呼ばれている選手を迎え入れることが出来て本当にうれしく思います。彼はキューバリーグのシーズン本塁打記録を持つなど、パワーのある選手。いまのチーム一番必要な部分として、どうしても迎え入れたかった」

アルフレド・デスパイネ(Alfredo Despaigne)

 1986年6月17日、キューバ生まれの28歳。2007年からキューバ代表の中核となり、2008年の北京五輪では銀メダルを獲得。09年の第2回WBC、13年の第3回WBCのキューバ代表。13年大会では主に6番に座り、セベタ(巨人)、グリエル(DeNA)と中軸を形成。大会最多タイの3本塁打、大会4位の8打点を挙げた。1メートル73、97キロ、右投げ右打ち。