2014.6.26 05:00

ヤクルト、キューバ人投手調査へ奥村次長を派遣

 ヤクルト本社の定時株主総会が25日、東京・港区のホテルで開かれた。衣笠剛球団社長は席上、球団に関する質疑に答える形で来季以降のキューバ人投手獲得に向け、今夏に奥村政之編成部国際担当次長を同国に派遣する方針を明かした。

 奥村次長は7月に米国へ出発し、米国内の選手を視察した後、9月上旬にも第三国を経由してキューバに立ち寄る予定。現地で情報収集を行った後、代表クラスの有力投手獲得を目指し、今秋再訪しキューバリーグを視察する。

 キューバ政府が1月に選手の海外移籍を解禁した後は、巨人がセペダ、DeNAがグリエルを獲得。衣笠社長は「(両球団に)後塵を拝したところはあります」としながらも「より良い選手がいれば契約に向け進めていきたい」と意欲をにじませた。

(紙面から)