2014.5.31 23:12

G亀井の今季1号弾で延長十二回の死闘制す

十二回、本塁打を放つ巨人・亀井=京セラドーム大阪(撮影・安部光翁)

十二回、本塁打を放つ巨人・亀井=京セラドーム大阪(撮影・安部光翁)【拡大】

 (セ・パ交流戦、オリックス0-1巨人=延長十二回、1回戦、巨人1勝、31日、京セラドーム大阪)巨人は0-0の延長十二回、今季初めて1軍登録されスタメン出場していた亀井善行外野手(31)が決勝の1号ソロを放ち、試合を決めた。

 亀井が最後の最後に意地を見せた。延長十二回、二死走者なしで打席に立つと、オリックスの4番手・馬原の5球目、149キロの直球を思い切り振り抜いた。高く上がった打球は左翼席に消える今季1号ソロ。試合の均衡を破った。

 お立ち台で亀井は「びっくりした。ベンチ、巨人ファンの方が打たせてくれた。すごい緊張していましたが、一本ヒットが出てホッとしています」とケガで出遅れ、この日が初出場だった苦労をにじませた。オリックスのエース・金子を相手に巨人打線は9回までノーヒット。延長戦でも決め手を欠き、アウトあとひとつで勝ちがなくなる土壇場から見せた亀井の一打。1軍登録即スタメンで起用した原監督に応えた。

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