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道交法違反容疑の西武・相内、背番「71」に変更

西武・相内誠の入団会見=10日午前、所沢市の西武ライオンズ球団事務所(瀧誠四郎・撮影)

西武・相内誠の入団会見=10日午前、所沢市の西武ライオンズ球団事務所(瀧誠四郎・撮影)【拡大】

 他のルーキーたちと比べて2カ月遅れながら、ようやくスタートラインに立った。真新しい黒のスーツに身を包んだ相内の第一声は、周囲への謝罪と並々ならぬ決意が込められていた。

 「自分の未熟さから、たくさんのご迷惑とご心配をおかけして本当に申し訳ありませんでした。これからは社会人としても、野球人としても、一人前になれるように頑張りたいと思います」

 仮契約中だった昨年12月、道交法違反の疑いで摘発され、入団手続きが凍結された。その後に球団と2度の面談を行い、今月2日に千葉国際高を卒業。刑事処分に関する結論は出ていないが、反省ぶりが確認できたことで交渉を再開し、入団が決まった。

 契約金は7000万円のままだが、年俸は仮契約時に提示された700万円から、契約期間10カ月の1カ月分の給料に相当する70万円が減額された630万円に。背番号は渡辺監督が現役時代に付けていた「41」が用意されていたが、「71」に変更となった。

 「71」はソフトバンク・秋山監督の西武入団時の背番号。相内は「自分も精いっぱい頑張って、早く若い番号を勝ち取りたい」と目標を掲げた。(高橋かずみ)

相内 誠(あいうち・まこと)

 1994(平成6)年7月23日、千葉県出身、18歳。琴田小4年で野球を始めたときから投手。天羽中時代はエースで4番。千葉国際高では2年春からエースを務めたが、3年夏の県大会は3回戦で敗れ甲子園出場なし。1メートル85、68キロ。右投げ右打ち。

(紙面から)