ネット裏のスコアラー陣は驚がく【拡大】
制球難で押し出し四球など2回1失点と苦しんだ小嶋がベンチに戻ってくると直接ゲキを飛ばした。「ベース上で勝負しないと。外した球を投げてもなかなか打者は振らない。追い込んだらベース上で勝負しないと」
垣根なく気がついたことは言う。昨季限りで引退した金本知憲氏(44)に代わる新アニキ誕生の予感が漂う。
新たな虎の看板に躍り出た男は「これだけのファンの方が見てくれている。手は抜けないし、選手としてみられるのはいいこと。楽しんでいます」と笑った。紅白戦後の特打では173スイング中で20発。肝っ玉男が8年ぶりの優勝を引っ張る。(阿部 祐亮)
★福留“門下生”なんと西岡!
福留の“門下生1号”は西岡。沖縄入りの際、西岡が福留の部屋を訪問したことがキッカケだが、キャンプ序盤にして早くも蜜月関係になっていた。サブグラウンドで野手全員ランニングが課されたある日、福留は練習メニューの都合でちょっぴり遅刻した。福留はペットボトル3本もって駆けつけ「西岡サン、水もってきました!」とザンゲ&贈呈。西岡は「ありがとねぇ~」とゴクゴク飲んだ。みていたナインは大爆笑。日本球界復帰コンビが阪神の雰囲気を変えている。
(紙面から)