フリー打撃を行う大谷【拡大】
加藤武治2軍投手コーチ(34)は計35球を「上半身が強く、下半身が弱いから球がばらついていた」と説明し、横浜(現DeNA)の元エース、野村弘樹氏(サンケイスポーツ専属評論家)は「ちょっと疲れているかな」と分析。大谷も「全体的にあまり良くなかった」と振り返ったが、球を受けた大嶋は違った。「まだ抜けたり、引っ掛けたりだが、速い。140キロは出ていたのでは」
そして午後はフリー打撃。67スイングでサク越えは1本だけながら、最後の67スイング目で右中間席へたたき込み、「昨日はタイミングがよかった。風があって(体が)泳いでも入った」と気にする様子はなかった。
第1クールをけがなく終え、大谷は「初ブルペンは多くの方がいたので力が入る部分がありました。二刀流への手応え? きついところもあるが、やることをやって休むところを休めれば。いまの状態なら大丈夫です」と自信を口にした。2度目のブルペン入りは第2クール2日目(6日)の予定。次回も“二刀流劇場”が待っていそうだ。(西村浩一)
(紙面から)