中日時代も甲子園で大暴れした【拡大】
「(球場が)すごいね。すごく広々として、いいんじゃないかな」
2010年にリニューアルが完了した甲子園に入るのは初めて。照明灯や銀傘が大幅に改装された。面影は変わったが「ホームベースが逆を向いているわけじゃない。大きな問題はない。懐かしいし、こんな感じだったなぁと思いながらね。印象? 芝が緑!」とペロリと舌を出した。その一方で天然芝をチェックし「(昨年末アメフットの)甲子園ボウルが行われたんでしょ!? まだその影響が残っている」と甲子園の申し子らしく、微妙な変化を見抜く観察力を披露した。
クラブハウスでは鳥谷、日高らとあいさつを交わした。
「きょうは荷物出しの日だったし、みんないるのかな、と思って。何もしないまま、キャンプにいくのもね。鳥谷とは話したというわけじゃないけど、向こうもバタバタしていたからさ」
PL学園高時代には3アーチを放った思い出の地で意を新たにした。キャンプインが待ち遠しくて仕方がない。甲子園の空気を思いきり吸い込んだ。マンモスで大暴れする。福留が予行演習を終えた。(阿部 祐亮)
★ティー打撃開始
福留が前日23日にティー打撃を開始したことが分かった。球団関係者が「昨日始めたようだ」と明かした。1月上旬からハワイで行っていた自主トレではランニング中心でバットを握っても素振りまでだった。近日中にもフリー打撃を始める見込み。エンジンが徐々にかかってきた。
(紙面から)