入団会見に臨むアスレチックス・中島=18日、オークランド・コロシアム(撮影・リョウ薮下)【拡大】
米大リーグ、アスレチックスのボブ・メルビン監督(51)は18日、中島裕之内野手(30)を獲得するにあたって、イチロー外野手と松井秀喜外野手にそれぞれ事前相談していたことを、地元紙サンフランシスコ・クロニクルに明かした。
この日、アスレチックスは中島の加入を正式に発表。午後2時から入団会見を行ったが、ニューヨーク在住のメルビン監督は当日の朝にクロニクル紙の取材に応じ、「中島を獲得できてとても喜んでいる。これまでずっと獲得を狙ってきた選手で、彼への高い評価もたくさん耳にしてきたよ」と話し、周囲から中島獲得のアドバイスがあったことを明かした。
同紙によると、メルビン監督はニューヨーク市内で、マリナーズ監督時代の教え子、イチローと昼食をともにしたという。この席でイチローは、WBCで一緒に戦った中島を「素晴らしい打者で遊撃の守備も堅く、チームを引っ張るタイプ」と評価した。