オリックスのT-岡田は毎日放送「せやねん」に出演【拡大】
脱官僚も脱原発も先行き不明の2012年末、実に男らしく“脱”を宣言する男が現れた。T-岡田だ。
「打撃フォームを変えようと思っています。足を上げようと。そんなに大きくはないですが…」
オリックスの主砲といえば、岡田前監督が就任した2010年に取り組み、広角に豪快な打球を飛ばすノーステップ打法が本塁打王につながった。12年にはすり足打法に。指揮官との二人三脚がその背景にはあったが、極秘裏に練習中のそれは明らかに踏み出す右足を宙に浮かせる新フォームという。
「ノーステップやすり足? 今は頭にないですね」
これぞ、まさしく「脱・岡田前監督」-。MBSテレビ「せやねん!」(土曜前9・25)に生出演後、衝撃の告白だ。
「統一球が導入されて以降、本塁打が少なくなっているので、何とかしないと…と思って。長打力に重点を置いて、飛距離にこだわりたいと思っています。誰かを参考にしたわけでもないです」
確かに、2年前は33本放って本塁打王に輝いたスラッガーが翌年16本、今季は10本。ジリ貧状態解消には、考え方を根底から変える必要性を感じたのだろう。