阪神からフリーエージェント(FA)宣言した平野恵一内野手(33)は、残留しても、これまでの提示条件が“白紙”となることを高野栄一球団本部長(49)が14日、明かした。
西宮市内の球団事務所で対応した同本部長は、「提示内容は悪くない」と説明。仮に残留したらその条件が継続提示されるのか、との問いに「そこでは打ち切りです」と応じた。
平野は、FA宣言前に年俸1億9000万円からの10%減を提示されたが、それを拒否。以降、水面下で接触した球団は条件を上乗せして、現状維持に近い額まで条件を修正してきたが、折り合いがつかなかった。
(紙面から)