大幅アップにはイケメン査定も加味。川端のライバルはつば九郎!? (撮影・佐藤春佳)【拡大】
2012年12月12日12時12分すぎ-。100年に一度「12」が並んだときにサインを交わしたのもスターの証し? 「(12並びには)全然気付きませんでした」と驚いた川端だが、2700万円増の大幅アップには“一も二もなく”判を押した。
主軸に定着し打率・298と飛躍を遂げた川端には、異例のミッションも下された。契約更改の席では、球団側から女性をターゲットにしたイベントや、メディアやCM出演への積極参加の要望を受けた。前年比1・9%減の観客動員数やグッズ売り上げの落ち込みを受け、スター選手の売り出しは急務。川端も「野球以外のことも積極的に協力していきたい」と端正なマスクを引き締めた。
プレー面でも主役の自覚は十分だ。来季の目標として故障がちな体を鍛え上げての(1)全試合出場。今季「2厘」届かなかった(2)打率3割、に加え(3)声かけ、を挙げた。
ピンチの場面でマウンドに歩み寄り的確な状況指示や声がけをする宮本の姿を見てきた。「同世代の投手も増えてきたし僕がその役割をした方がいい場面もある。宮本さんが抜けたとき代わってリーダーとして声をかけていきたい」。花も実もあるスターを目指し、川端は自覚十分だ。(佐藤春佳)
(紙面から)