「内川聖一杯 大分市学童軟式野球チャンピオン大会」の開会式で、選手と握手するソフトバンクの内川(左)=8日、大分市【拡大】
ソフトバンク・内川聖一外野手(30)が8日、故郷の大分市で少年野球大会『内川聖一杯』を開催。日本代表候補に選ばれたWBCで“二刀流”の準備を誓った。
「短期決戦だからチームとして慣れないところもやらないといけない。ファーストでもレフトでも構わない」
プロ入り当初は内野手だったが、2011年のソフトバンク移籍後は外野一本。一塁となれば横浜時代の10年7月以来、約2年半ぶりだ。それでも「持っているもの(能力)以上は出せないが、精いっぱいやっていく」と意欲十分だ。バットも、打率・378を残した08年モデルを新たに用意。今季使用モデルと両方を試しWBCまでに決定する。鷹の誇る安打製造機が、2度目となる世界の舞台で真価を発揮する。(大石豊佳)
(紙面から)