会見中、頬に手をやる花巻東・大谷翔平=岩手県奥州市のホテル(撮影・土谷創造)【拡大】
米球界挑戦か、ドラフト1位指名された日本ハム入りか注目されていた花巻東高・大谷翔平投手(18)が9日、日本ハム入団を表明した。
大谷は背筋を伸ばし、真っすぐ前を見据えて思いを語った。(共同)
――率直な心境は。
「交渉が長引いてしまって申し訳なかったという気持ちと、新たにファイターズの一員として頑張っていきたい気持ち」
――悩んだポイントは。
「より早く行った方が、米国で長くトップで活躍できると思っていた。最初の自分の選択肢に、バッターと投手を両方やる選択肢がなかった」
――投手と打者のどちらでプレーしたいか。
「やりたい方は投手だが、自分もはっきりしていない。どちらでもやってみたい気持ちはある」
――栗山監督からもらった言葉は。
「誰も歩いたことのない道を歩いてほしいと言われた。自分もそういう選手になれるように頑張っていきたい」
――今後の目標。
「高校でも日本一になれなかった。まだまだ全国でも結果を残していない選手。ファイターズさんで日本一になりたい」
――メジャーへの思いは。
「最終的には行ってみたいし、憧れている場所」
――阪神に入団する藤浪(大阪桐蔭高)に。
「現時点では負けている。成長して、彼に追い付いて、また一緒に戦えるように頑張りたい」