2012.12.9 21:30

【大谷トーク】新たに頑張りたい気持ち

特集:
2012ドラフト会議
会見中、頬に手をやる花巻東・大谷翔平=岩手県奥州市のホテル(撮影・土谷創造)

会見中、頬に手をやる花巻東・大谷翔平=岩手県奥州市のホテル(撮影・土谷創造)【拡大】

 米球界挑戦か、ドラフト1位指名された日本ハム入りか注目されていた花巻東高・大谷翔平投手(18)が9日、日本ハム入団を表明した。

 大谷は背筋を伸ばし、真っすぐ前を見据えて思いを語った。(共同)

 ――率直な心境は。

 「交渉が長引いてしまって申し訳なかったという気持ちと、新たにファイターズの一員として頑張っていきたい気持ち」

 ――悩んだポイントは。

 「より早く行った方が、米国で長くトップで活躍できると思っていた。最初の自分の選択肢に、バッターと投手を両方やる選択肢がなかった」

 ――投手と打者のどちらでプレーしたいか。

 「やりたい方は投手だが、自分もはっきりしていない。どちらでもやってみたい気持ちはある」

 ――栗山監督からもらった言葉は。

 「誰も歩いたことのない道を歩いてほしいと言われた。自分もそういう選手になれるように頑張っていきたい」

 ――今後の目標。

 「高校でも日本一になれなかった。まだまだ全国でも結果を残していない選手。ファイターズさんで日本一になりたい」

 ――メジャーへの思いは。

 「最終的には行ってみたいし、憧れている場所」

 ――阪神に入団する藤浪(大阪桐蔭高)に。

 「現時点では負けている。成長して、彼に追い付いて、また一緒に戦えるように頑張りたい」